台北にあるデザイナーズホテル『Play Design Hotel(プレイデザインホテル)』に宿泊してきました。
色々なメディアで「いい!」と紹介されていて、ずっと気になっていたホテルです。
泊まってみて、すぐに「また泊まりたい!」と思いました。おすすめです。
Play Design Hotel(玩味旅舍)をチェック
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場所は台北の大同区というところにあります。
大きな通り沿いですが、雑居ビルで看板もあまり目立ちません。
入口は見落とし注意です。
そのぶん外と中のギャップにびっくりしました。
お部屋のインテリアが本当に素敵。
それぞれの部屋にテーマがあって、わたしが泊まった503号室は「MIT 3.0」というテーマでした。
この「MIT 3.0」というテーマはホームページで次のように紹介されています。
台湾の伝統的な工芸品や素材に直接触れる台湾デザインの起源と目的地を探検してください
他にも実験室のような部屋があったり、宿泊者がインテリアを選べる部屋もあるのだそう。
503号室には紹介文のとおり伝統工芸品がたくさん置かれていました。
作り手のこだわりと「どうにか古いものを後世に残していきたい」という想いを感じるものばかりです。
チェックイン時にスタッフの方が、1つ1つのインテリアがどういうものなのかを丁寧に説明してくれます。
チェクインにはすこし時間がかかりますが、説明を聞くことを含めて楽しめるホテルでした。
タオルやアメニティグッズもこんなに素敵。
特にこの右下に3つ並んでいる『茶籽堂』という台湾オリジナルブランドのアメニティがよかったです。
お茶から作られたオーガニックソープらしく、すっとした香りで洗い上がりも気持ちよかったです。
ちなみに、名刺カードも可愛いです。
近隣の地図やオリジナルのガイドブック(左下の冊子)もお部屋に置いてありました。
ホテルの近くには夜市や小さなスーパーもあり、テイクアウトができるお店もあります。
そんなお店を、このガイドブックと地図を参考にしながら探すのも楽しかったです。
台湾を旅した時期はちょうどもうすぐわたしの誕生日というタイミングだったのですが、それに気が付いたPlay Design Hotelの女性オーナーがこんな素敵なケーキをプレゼントしてくれました。
なんて女子力の高いケーキ。
宿泊先でこんなお祝いをしてもらったのは初めてだったので、すごく嬉しかったです。
ホテルは雑居ビルの1フロアに6室というこじんまりとしたつくり。
宿泊料はExpediaで1泊17,000円を超えるくらいでした。※料金は時期によって変動
人気のホテル&部屋数が少ないので、予約は早いに越したことはないと思います。
数日泊まるだけではもったいないくらい居心地の良いホテルでした。
Play Design Hotel(玩味旅舍)をチェック
住所:5F, No. 156-2, Taiyuan Road, 大同区, 103 台北市, 台湾
電話:+886225555930
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