こんにちは。RISAKOです。
旅行では必ず現地のスーパーに立ち寄ります。
ウィーンにも雰囲気の良い素敵なスーパーマーケットがありました。
そんなスーパーマーケット『MERKUR(メルクール)』の外観や店内の様子をご紹介します。
MERKUR(メルクール)
MERKURは日本で言うと成城石井や紀伊国屋のような高級路線なスーパー。
いくつか店舗があったのですが、わたしが行ったのはこちらのお店。
シュテファン寺院からも近い店舗です。
入り口は普通に歩いていたら通り過ぎてしまいそうなほど飾り気のなさ。
あらかじめスーパーだって知らなかったら本当に通り過ぎてしまいそう。
でも、その控えめさが周りのおしゃれな建物に馴染んでいて、良さを感じる。
ここだけ見ると一見小さいお店のように見えますが、フロアは4Fくらいまである縦長のお店です。
入ってすぐに野菜・果物売り場があって、カットされたフルーツやジュースがたくさん並んでました。
鮮やか!!
ヨーロッパは果物の種類がたくさんあって、しかも安いから嬉しい。毎食食べれちゃう。
ヨーグルトやチーズのような乳製品もこんなにたくさん。
この写真はほんの一部で、この何倍もの数のヨーグルトが並んでました。
それこそこの通路一面がヨーグルトというくらい。
同じく乳製品のチーズ売り場の方も、それこそ圧倒されるくらいショーケースにチーズが並んでました。
そして、お菓子もかなりたくさん揃ってました。
これはクッキーの売り場。
トレーにラップという簡易包装なものも多いのはご愛嬌ですが、この写真みたいにクッキー1つとっても「どれだけ!?」というくらい種類がありました。
もちろん、チョコレートやチップス、ウェハースなんかもしかり。
そして、ちょうどクリスマスシーズンだったので、サンタやツリーのモチーフにしたこんなシーズンもののお菓子も。
ちょっとしたお土産ならこれで十分。
スーパーで買ったなんて思えない可愛らしさです。
わたしが愛するお酒もこんなにたくさん!
ビールにワインにウイスキー、カクテル。
どれも種類がとにかく多くてお酒好きには本当にたまらない空間でした。
こんな感じで、何でもかんでもとにかく種類が多くて、見ているだけでもとても楽しかったです。
シュテファン寺院近辺には他にも数件スーパーがあります。
でも、そのなかでもMERKURはこの3つが他よりもよかった。
- 特に品揃えがいい
- 店内が圧倒的に綺麗
- 雰囲気も洗練されている
そんな高級な雰囲気の中でお買い物を楽しめるスーパーMERKUR。
ウィーンの旅ではぜひ立ち寄ってみて下さいね。